出版社内容情報
わかりやすくノンデュアリティを解説するバタ足第二作!
「体」はいつもノンデュアリティと完璧に一体になって活動しています。「体の感覚」を感じていくことで、すべて見えてきます。ほかにすることなんて何もありません。ただこれだけ。
前著が「事実はこうなっているんですよ」という「要点、基本原則」をまとめたものだとすれば、
本書は、「じゃあ、実際にはどんなふうにしていけばいいの?」という疑問にお答えした「応用・実践編」です。
この本は、「本当の幸せ」を望む すべてのみなさまに書かれた本です。
でも、その中身は、「心」のお話ではありません。
二冊目となる本書は、前著からさらに一歩すすみ、Q&Aと実践をとおして「感覚」の大切さをもっともっと知っていただきたいという思いから生まれました。
このなかで私がお話ししているのはとても単純なことばかりです。
むずかしい「心」のお話は出てきません。とりとめのない夢の世界のようなお話も出てきません。壮大な宇宙のお話は出てきません。ただただ「体の感覚がすべてなんですよ」ということをくり返しくり返しお話しています。(本文より)
(読者からの感想)
「これなら自分にもわかるかもしれないと思いました」
「何度も読んでます!」
「なんともいえない安心がわいてきます」
内容説明
「体」はいつもノンデュアリティと完璧に一体になって活動しています。「体の感覚」を感じていくことで、すべてが見えてきます。ほかにすることなんて何もありません。ただこれだけ。
目次
第1部 お答えします!『バタ足Q&A』(まずはここから。『基本編』;みんなが思う。『あるある編』;ぜーんぶ「思考」のつくりもの。『私、つらいんです編』;少し息抜きしましょ。『おまけQ&A』)
第2部 お教えします!『バタ足実践講座』(絶対的な安心に触れる。『静寂に気づく』;私たちは何一つやっていない。『全自動を実感する』;世界のすべてがここにある。『素晴らしき五感ワールド』;ちゃんと知るべし。『これが事実なり』;暴走列車をストップせよ!『突っ走る思考』)
著者等紹介
金森将[カナモリショウ]
東京都練馬区出身。30歳を過ぎて願望実現にはまり、40歳を過ぎてケーキ店を持つ。50歳を過ぎて生き方に行き詰まり、あらゆる願望を投げ捨てたある日起きた突然の空白。その後、波のように押し寄せる“気づき”の中身を書きはじめたブログが人気となる。その8か月後の2020年1月、『バタ足ノンデュアリティ』(ナチュラルスピリット/覚醒ブックス)が発売されると、「わかりやすい」「今までにない」と多くの声を集める。現在はケーキ店の仕事をしつつ、セッションや講演をスタートさせるなど、ノンデュアリティライター、スピーカーとしての活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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