出版社内容情報
ちょっとした「ひと言」の違いで、こんなに気持ち良く心が通じ合える――今日から使える、アドラー流「人を勇気づける言葉」実例集!
「アドラー流 話し方」とは、
・相手の目で見て、
・相手の耳で聴き、
・相手の心で感じる
コミュニケーション。
本書は、そのコツを1冊に凝縮。
★「わかってほしい」ときの4つの言い方
★使うと「運」まで良くなる言葉
★気まずくならない断り方
★“ダメ出し”でなく、“ヨイ出し”を
★こんな「聴き上手」になると、もっといいことが!
人間関係の悩みを直接解決するものとして、
最近、注目が集まる「アドラー心理学」を活かす
「人を勇気づける言葉」実例集!
【著者紹介】
アドラー心理学カウンセリング指導者
内容説明
あなたの“やさしさ”がちゃんと伝わるこの「ひと言」。今日から使える「人を勇気づける言葉」実例集。
目次
1章 あなたのその「やさしさ」は、もっとわかってもらえていい(ほめたつもりなのに、気分を害されたのはなぜ?―「やればできるじゃない」…?;“ワンパターンの言葉”が口グセになっていると…―「ステキですね」…? ほか)
2章 気持ちがしっかり伝わる表現はどっち?(こんなとき、どう言えばいい?)
3章 やさしい心の表れ―「人を勇づける言葉」の数々(「喜ばせる」だけでいいのですか?;「みんなに好かれたい」は幻想、「みんなに嫌われている」は妄想 ほか)
4章 ほら、同じことでも「言い方しだい」でこんなに変わる!(「わかってほしい」ときの4つの言い方;聞いた側はどんな気持ちになるか ほか)
5章 「人も自分もHappyになる」5つの話し方(言葉をかける前に;実践編1 「感謝」の気持ちを具体的に表す ほか)
著者等紹介
岩井俊憲[イワイトシノリ]
1947年、栃木県生まれ。アドラー心理学カウンセリング指導者。早稲田大学卒業。外資系企業の管理識などを経て、1985年、アドラー心理学を中心にカウンセリングや心理学の各種講座を行なう有限会社ヒューマン・ギルドを設立し、態表取締役に就任。30年以上にわたり、アドラー心理学に基づく勇気づけやリーダーシップ、コミュニケーションの研修を通じて「人生を豊かにする方法」を伝えている。そのほか、テレビや雑誌などでも幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅香
KAKAPO
ルル
うめ
雛子