内容説明
臨在、存在性を示す著者独自の言葉、「インスピリエンス(inspirience)」(inspire(ひらめく)とexperience(体験)が組み合わさった言葉)。日本に15年滞在したこともある著者の覚醒体験と、その過程で実践していった瞑想法を紹介!
目次
第1部 瞑想の基盤(瞑想とは何か;武道の瞑想;気づきのゲーム;瞑想を動機づける;真北の方角)
第2部 「無条件の瞑想」の基礎(無条件の瞑想;精神の反逆を乗り越える;感謝;臨機応変に再プログラミングする)
第3部 良心を解放する(学習された良心vs.生まれながらの良心;縮小;良心に磨きをかける;感情に取り組む;木を刈り込む)
第4部 自己を超えて(変容の鏡;透明な自己;マスター)
著者等紹介
ハイト,リチャード・L.[ハイト,リチャードL.] [Haight,Richard L.]
武道、瞑想、ヒーリング技法の講師。24歳のとき、日本へ渡り、剣術、棒術、合気柔術のマスターに師事する。日本に15年滞在する間に、4つの侍の技法と操体法と呼ばれる伝統的なヒーリング技法の師範免状を取得する。著書、瞑想、武道のセミナーを通して、霊的覚醒を人々に教えている。現在は、アメリカのオレゴン州南部に居住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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