内容説明
16歳のある日、UFOを目撃。謎の宇宙人との交流が始まり、やがて繰り返し起こるワンネス…!「愛の宇宙」をリアルに綴った、圧巻のワンネス体験記。
目次
1章 出遭い
2章 “訪れ”の変化
3章 2004年夏、パリ
4章 ワンネス
5章 ワンネスと日常世界
6章 エピローグ
著者等紹介
シャムルワ,ジュリアン[シャムルワ,ジュリアン] [Chameroy,Julien]
1980年、フランスのディジョン市生まれ。パリ第5大学で人類学修士および言語学修士。台湾の淡江大学外国語文学部でフランス語助教授を1年間つとめ、帰国後、パリ第3大学で教育科学博士。現在はパリ在住。都会の中心に自然との絆を取り戻すことを目的に、コミュニティガーデンの活動に力を注ぐ。パンケーキ店を経営する一方、ビジネススクールISMACでマネジメントとビジネス展開を教えている。日本語は1994年より独学を始め、留学生との交換学習を通じて会話を習得。日本語能力試験1級、華語(台湾中国語)文能力測験B1取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さばずし2487398
33
前半はUFO発見から地球外生命体との交流について、後半はワンネスの感覚と行動が書かれている。仏人だが日本人にも分かりやすい日本語なのが凄い。ワンネスとは「この世のものは元は全て一つであり他者も自分という感覚。」そこに到達するとエゴもなく幸福感に包まれ涙が出ると。そこに至るまでの段階も書かれている。脳と魂の感覚は切り離し常に自分の思考や感情を観察する事。通りすがりの人にも「共感」し、波動を高める。その時にはクラシック音楽が有効とも。分け御霊という神道の考えを持つ日本に著者が向かったのも分かる気がする。2025/06/04
大島ちかり
10
とても分かりやすかった。宇宙と現実のコントロールが難しそう。今夜は「もっと効果的な協力ができるよう、眠っているあいだにはなしてみたい」と言ってみよう。2023/10/28
ヨハネス
7
とても面白かったです。この本をプロデュースした光田菜央子さんのメルマガを長く読んでおり、元々スピリチュアルな話は好きでした。ジュリアンは独学で日本語を学びこの本もほとんど自力で日本語で執筆したとのこと。「日本で講演せよ」という声(実際は言語ではなく波動)に従い、数年前紹介された光田さんにより実現したそうです。この波動を感じる(ワンネスを体験する)人は怖いという人もいるけど「政治経済を担うトップが経験したら自然を破壊したり戦争を起こしたりは出来なくなるのでは」というほどなら、全員に体験が起きるといいのに。2019/07/02
ルル
5
「真理」は万国共通、時代を超えた普遍の真理であることが実感できます。「アミ」の大人版ですね(o^^o)2024/04/08
すずりん
5
フランス人が日本語でこれだけの文章を書いたとい事が驚き。これも宇宙の力?2023/10/19