内容説明
「私は消え、経験する者はいなくなっていた。ありとあらゆるものとひとつになる、それが起こったことだった」ほとばしる「悟り」への感興。秘密が明かされた。公然の秘密が。ノンデュアリティ(非二元)の大御所の最初の本!
著者等紹介
パーソンズ,トニー[パーソンズ,トニー] [Parsons,Tony]
1933年にロンドンで生まれる。21歳のとき、見かけの上での目覚めがあり、長年この「公然の秘密(オープン・シークレット)」を世界中の人々と分かち合ってきた。英国、欧州諸国を中心にディスカッション、ミーティング等を開催、世界各国から多くの参加者を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なおじん
4
短めの文面のためさらっと読めました。自己で経験された方のお話を頭で分かったつもりでも、やっぱり理解していないことに気付かされます。2020/06/21
百栗豆茶
3
この本は難しく、且つ、面白い。『ある』ということについて繰り返し述べられていて言葉は難しい。「私とは、と言えるような私はない。加えたり取り去ったりする必要があるものは何もない。他のものより正当なもの、神聖なものは何もない。満たさなければならない条件はない。無限なるものはどこか別の場所で私たちが価値ある存在になるのを待っているわけではなく、それは存在するすべてだ。」『ある』ということを説明することは、『ない』ということを説明することでもある。言葉は難しいけれど、心はすっきりとします。2019/10/06
林檎
1
評価4.8 面白かった。読み返したい本。2018/03/30
keico
0
なんども読み返したい。2017/01/11
あきいら
0
難しい。わかりかけると突き放される。2018/06/08
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