内容説明
愛がものごとの本質であること、神を第一に思うこと、神の名をとなえること。ババジ、イエス、クリシュナとも交流をもつモーリシャス出身、ドイツ在住の覚者が愛と神について説き明かす。
目次
第1章 愛
第2章 神の名
第3章 謙遜
第4章 献身
第5章 従順
第6章 グル
著者等紹介
ヴィシュワナンダ,シュリ・スワミ[ヴィシュワナンダ,シュリスワミ] [Vishwananda,Sri Swami]
モーリシャス島出身の霊的なマスター。2005年ドイツにバクティ・マルガ(献身の道)の運動を創立、指導する。ヨーロッパをはじめ、南北アメリカ、アフリカ、アジアの諸国を訪れ、多くの人々の心を動かしている。主なる住居である、フランクフルト近くのシュリー・ピータ・ニラヤは、その活動の軸となり、数多くの講演会やワークショップ、盛大な祝祭やイベントを開催している
山下豊子[ヤマシタトヨコ]
スワミニ・ダヤマティ。東京芸術大学音楽学部作曲科中退、ドイツに留学。ベルリン国立音楽大学卒業後、ピアニスト、室内楽奏者として活躍。60歳にして本格的なヨーガの道に入り、現在のマスター、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダに巡り会う。2013年にスワミニとしての任命式を受け、以後ドイツと日本で瞑想のヨーガのテクニック、アートマ・クリヤ・ヨーガを教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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