内容説明
アナスタシアと別れた後、ビジネスに失敗、起業家協会立ち上げも頓挫して、自殺寸前だったメグレの前にあらわれた元KGBのホームレス。彼の死を契機に、本を書く決意を固め、一気呵成に原稿を書き上げ自費出版する。その初版が完売した頃、メグレの耳にアナスタシアの声が聞こえるようになる…そしてモスクワで再会したアナスタシアの祖父から、さらに不可思議な話を聞く…本国ロシアでの『アナスタシア』刊行後の反響―アナスタシアとは何者なのか―そして1巻に書かなかったタイガでのエピソードも綴られた、待望のシリーズ第2作!
目次
宇宙人なのか、人間なのか
金の成る木
癒しが悲しみをもたらすとき
プライベートな対話
桜の木
誰の責任?
答え
ダーチュニクと全地球の日
響きわたるバードの剣
方向転換〔ほか〕
著者等紹介
メグレ,ウラジーミル[メグレ,ウラジーミル] [Megre,Vladimir Nikolaevich]
1950年、北ウクライナのチェルニゴフに生まれる。ノヴォシビルスクを拠点とするシベリアの起業家。80年代終わりに河川用汽船による通商を始める
水木綾子[ミズキアヤコ]
仙台市出身、翻訳家。長年、実務翻訳に携わる。別名で訳書が2冊ある
岩砂晶子[イワサアキコ]
13歳から英国に単身留学。ロンドン大学化学工学部卒。国際スポーツイベントやコンベンションに携わるかたわら、『神との対話』のニューズレター翻訳等を行う。現在、株式会社直日取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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