内容説明
自分自身に、特に自分の欠点やネガティビティに正直に向き合い、自己認識を広げ、最も内側の核心部へと至る道。エクササイズ付き。
目次
第1章 自己を受け入れる―あるがままのスーザンとして:生命の流れを受け入れる
第2章 自己の統一を選択する―モーリン:自分の中の子供とライオン調教師を統合する
第3章 観察者としての自己を育てる―ジェームズの成長:顕微鏡と救急箱
第4章 子供、大人の自我、魂を受け入れる―ボビーとバーバラと、グランドマザー:内なる子供と内なる賢女に出会う
第5章 現在の中で再生されている過去を理解する―ビルとジョアン:二人の関係の中の性的問題を解決する
第6章 マスクセルフを理解する―コニーのマスク:理想的な自己像を捨てる
第7章 ローワーセルフに向き合う―アルパートの亡霊:ローワーセルフとの対面
第8章 ハイアーセルフに出会う―スーザンの心:ハイアーセルフに心を開く
第9章 ローワーセルフへの執着を手放す―マイケルの悪魔:禁断の果実の根源を見つめる
第10章 ローワーセルフを変容させる―マイケルの悪魔:欲情を愛へと変容させる
第11章 ハイアーセルフから人生を創造する―スーザンのリトリート:女性性への旅
著者等紹介
テセンガ,スーザン[テセンガ,スーザン][Thesenga,Susan]
国際パスワーク財団の代表。1972年に夫のドノヴァンと共に、アメリカのバージニア州マディソンにセブンオークス・パスワーク・センターを設立。「パスワーク」の教えを伝えるエヴァ・ピエラコスのもとで学び、それ以降30年以上、米国およびブラジルでティーチャーおよびヘルパーとして活躍、さらにティーチャーとヘルパーの育成者として指導にあたっている。また多くの著書を出版している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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