目次
第4章(2) 1938年
第5章 1939年
ラマナ・マハルシの生涯
著者等紹介
ヴェンカタラーマイア,ムナガーラ[ヴェンカタラーマイア,ムナガーラ] [Venkataramaiah,Munagala]
Swami Ramanananda Saraswati。1882年、タミル・ナードゥ州ショーラヴァンダンに生れる。マドラス・キリスト教大学卒業。ボンベイ、グジャール教授の研究室にて働く。1911年、マチリパトナム大学にて化学を教える。1918年、マドラス、パチャイアッパ大学にて講義。同年、初めてラマナ・マハルシに出会う。1932年よりラマナアシュラマムの一員となり、テルグ語、英語、サンスクリット語、ラテン語に精通することから、マハルシと帰依者との会話を通訳する。1963年逝去
福間巖[フクマイワオ]
1960年、萩市に生れる。1974年より北鎌倉臨済宗円覚寺にて二年坐禅、三年参禅。1979年、インドにて仏跡巡拝のおり、ラマナ・マハルシの教えに出会う。1981年、玉川学園大学英米文学部卒業。インド、ブッダガヤの寺院、スリランカのカンドゥボーダ仏教僧院に暮らし瞑想を修す。山梨県山中の瑞岳院僧堂にて一年間曹洞禅を修す。1992年まで米豪欧にてデザイン業及びドイツ他にて瞑想指導に従事。インドに長年暮らし、ラマナ・マハルシの直弟子の覚者であるH.W.L.プンジャジ、アンナーマライ・スワミ、ラクシュマナ・スワミ他、多くの聖賢に出会う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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