瀬戸際の渓魚たち―辺境の山河と在来魚を巡る旅

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瀬戸際の渓魚たち―辺境の山河と在来魚を巡る旅

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  • サイズ A4判/ページ数 208p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784864477659
  • NDC分類 787.1
  • Cコード C2075

出版社内容情報

『FlyFisher』にて2020年より再スタートした人気連載、「瀬戸際の渓魚たち」をまとめた単行本。現在にかろうじて命を繋ぐイワナ・ヤマメの姿と、彼らを取り巻く環境について愛のある文章で綴ります。貴重な存在を実感できる写真集としてだけでなく、彼らに出会うための道程も記録した冒険談としてもお読みいただけます。この作品をものにするには、フライフィッシングの技術と経験、自然環境に対する知識、写真撮影、文章力、そして全国の山奥へ足を運び続けられる脚力が高い次元で必要になります。これはまさに、佐藤成史さんにしかなしえない仕事といえるでしょう。我が国のどこかに泳ぐ貴重な姿をぜひご堪能ください。


【目次】

まえがき  003

第1章 イワナが山を越えるとき  004

第2章 南九州の小渓を行く  012

第3章 四国山地にイワナを追いかけて 再訪の旅  022

第4章 里川の神秘  034

第5章 南九州の渓と日本最南限の在来ヤマメ  042

第6章 佐渡島イワナ旅 その1  056

第7章 佐渡島イワナ旅 その2  070

第8章 イーハトーブのイワナたち  082

第9章 カメクライワナを巡る旅Ⅱ  092

第10章 四国アメゴとパーマーク  102

第11章 鬼首カルデラと在来イワナ  114

第12章 自然交雑というカオス  124

第13章 津軽半島さすらい旅  134

第14章 紅ゴギ  146

第15章 北陸回想  158

第16章 道南の小渓に残されたイワナ集団  170

第17章 本州最北の陸封イワナ  182

第18章 伊豆半島、天城山中の渓を行く  196

参考文献  206

あとがき  207

目次

第1章 イワナが山を越えるとき
第2章 南九州の小渓を行く
第3章 四国山地にイワナを追いかけて 再訪の旅
第4章 里川の神秘
第5章 南九州の渓と日本最南限の在来ヤマメ
第6章 佐渡島イワナ旅 その1
第7章 佐渡島イワナ旅 その2
第8章 イーハトーブのイワナたち
第9章 カメクライワナを巡る旅2
第10章 四国アメゴとパーマーク
第11章 鬼首カルデラと在来イワナ
第12章 自然交雑というカオス
第13章 津軽半島さすらい旅
第14章 紅ゴギ
第15章 北陸回想
第16章 道南の小渓に残されたイワナ集団
第17章 本州最北の陸封イワナ
第18章 伊豆半島、天城山中の渓を行く

著者等紹介

佐藤成史[サトウセイジ]
1957年生まれ。北里大学水産学部在学中はイワナの研究に没頭。海外の釣りに傾倒した時期もあったが、結局日本の渓魚たちの魅力を断ち切れず、還暦を過ぎた現在でもせっせと渓流に通う。渓流魚分布の秘密に迫るための釣行は「瀬戸際活動」と呼んでいる。フライフィッシング関連の著書多数、であることは言わずもがな(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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