- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 釣り
- > 釣り技法書(海づり)
内容説明
最新タックルを使い、経験も積んできた。でも釣果がなかなか伸びない、安定しない、自分の釣りに今ひとつ自信が持てない。そんなあなたに名手が贈る「超思考法」。
目次
1 ひとつテンヤとタックルの正しい知識を理解する(ひとつテンヤは“テンヤ”と“カブラ”に大別;ひとつテンヤの号数選びの基準 ほか)
2 実釣前・実釣後にチェックしたい大切な知識と作業(日本人が大好きなおめでたい魚の習性;マダイ釣りのシーズンは昔と違ってだいぶ変化した ほか)
3 実釣では底立ちを取ることがすべてのスタートになる(底立ちが取れなければマダイ釣りはスタートしない;キャストした時は、フォールの状況をイメージする ほか)
4 タイラバを使った二刀流でマダイ釣りを楽しんでみる(ひとつテンヤとタイラバの二刀流で釣果アップをあと押し!;ベイトとスピニングを使い分けるタイラバタックル ほか)
5 釣ったマダイはおいしく食べる(よりおいしく食べるための船上でのひと工夫;王道はやっぱり刺身。ちょっと熟成させるのがコツ ほか)
著者等紹介
宮本英彦[ミヤモトヒデヒコ]
東京都出身。20歳の頃からバス釣りにのめり込み、バス釣りの師匠である吉田幸二さん(日本初のバスプロ)が経営する喫茶店へ押しかけて情報取集。同時に吉田さんが率いる東京タックルボックスに入会してルアー&フライの楽しさに目覚める。その後、日本初のバス釣り団体「バス・オブ・ジャパン」を設立し、ほぼ同時期にバスプロとしてダイワと契約。その後日本で唯一のバスプロトーナメント団体JBに参戦して数社と契約。約28年間貫いてきたバスプロの肩書を今から10数年前に外して引退、精通していた沖釣りに転向。ジャッカルプロスタッフ、シマノカワハギステファーノメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。