著者等紹介
津留崎健[ツルサキケン]
1960年、福岡県久留米市生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科卒業後、上京し「自然と人間の共存」をテーマに写真家活動を始める。なかでも釣りを様々な角度から捉えた作風で、撮影フィールドは深山の源流から数十メートルの海底にまで及ぶ。1990年、日本写真家協会奨励賞受賞。多誌の表紙・巻頭グラビア撮影を担当しながら、山岳から海洋に至る自然と釣りをテーマにした撮影や水をとりまく写真制作に取り組み、海外メディアと交流、テレビ等にも出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tuppo
1
アユは成魚になると石についた付着藻類特に珪藻類を主食にする。苔を剥ぎ取るように食べるので石の表面に「食み跡」が残る。/産卵が行われるタイミングは大潮の満月に集中する。暦通りに産卵が始まるからびっくりだ。2024/01/13
鈴木正大
1
江戸川河畔から多摩川河畔に引っ越して来てもう47年になる最上流の丹波山村から御岳、青梅、小作、羽村、府中郷土の森公園、宿河原の堰下迄フライフィッシングを楽しませてもらった。そんな身近な多摩川の普段見る事のないディテールを写しこんだ写真集は貴重だ。2019/02/11
くらーく
0
タマゾンの生き物(魚)の写真集。とても癒されますわ。2016/03/04




