千葉大学考古学研究叢書<br> 縄文時代前期の広域土器編年とその展望―諸磯式土器を中心として

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千葉大学考古学研究叢書
縄文時代前期の広域土器編年とその展望―諸磯式土器を中心として

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  • サイズ B5判/ページ数 543p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784864451345
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3021

目次

第1編 序論(研究の目的と対象;研究の方法と構成)
第2編 縄文時代前期後葉の土器研究史(諸磯式土器の研究史;隣接土器型式の研究史)
第3編 縄文時代前期後葉の土器変遷論(関東地方西部・中部地方の諸磯式土器の変遷;関東地方東部の浮島・興津式土器の変遷;東北地方中部・南部の大木式土器の変遷;北陸地方東部の刈羽式土器の変遷;北陸地方西部の蜆ヶ森式土器の変遷;東海地方西部・近畿地方の北白川下層2式土器の変遷)
第4編 結論(東北地方―近畿地方における広域編年網の構築;本州中央における縄文時代前期後葉土器型式間の関係;研究の総括と今後の展望)

著者等紹介

松田光太郎[マツダコウタロウ]
1966年東京都生まれ。1989年早稲田大学第一文学部考古学専修卒業。1993年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程考古学専攻中途退学。2016年千葉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程文化科学研究専攻修了。博士(文学)。公益財団法人かながわ考古学財団、熊本大学埋蔵文化財調査センターを経て、現在、千葉市埋蔵文化財調査センター主任主事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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