大学イノベーション創出論―東工大発・未来社会DESIGNの挑戦

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  • サイズ B40判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784864431347
  • NDC分類 377.28
  • Cコード C0250

内容説明

未来を切り拓く最初の一歩。研究の最前線を行く大学だからできること。

目次

第1章 東京工業大学の歴史的研究とイノベーション
第2章 豊かな未来社会の実現に重要なイノベーション創出
第3章 大学のイノベーション創出の役割
第4章 未来を創る東京工業大学の研究推進活動
第5章 イノベーションを起こす先端技術の紹介
第6章 大学へのイノベーション投資
第7章 更なるイノベーション創出のために

著者等紹介

益一哉[マスカズヤ]
国立大学法人東京工業大学学長。1954年生、兵庫県出身。75年神戸高専卒業、同年東京工業大学工学部に編入学。82年同大学院博士課程(電子工学専攻)修了。工学博士。東北大学助教授などを経て、2000年から東京工業大学精密工業研究所教授。16年科学技術創成研究院長、18年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちや

3
一応2021/12/30

monotony

1
ちょうど自分がMOTを学んだ時期の学長が書いた本。イノベーションをテーマにした本ではあるが、MOTへの言及が自分が読んだ限り見受けられなかったのが寂しい。とはいえ問題意識は共通。社会人学生という特殊な立場ではあるが今後の発展を願う。2020/08/10

Go Extreme

0
イノベーション:難解な問題への対応・イノベーションを求める動き・大学の役割とイノベーションの取り組みの開始 魔の川・死の谷・ダーウィンの海 Dlabのチーム:イマジン・クリエイト・バズセッション 知と経済の好循環 専門基礎研究塾・広域基礎研究術 物質×情報=素材人材 必須能力=(サイバー空間技術+フィジカル空間技術)×量子科学 兆し学:数輪モデリング・超高感度センシング・予兆の顕在化 2020/06/27

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