目次
1 口から食べて退院させることを常に意識することが管理栄養士の使命である
2 近森病院の事例から学ぶNSTの変遷とアウトカム
3 絶食患者ゼロをめざすための静脈栄養管理の基礎知識
4 絶食患者ゼロをめざすための経腸栄養管理の基礎知識
5 症例から学ぶ経腸栄養プランニングの実際
6 経腸栄養における下痢のリスク管理の実際
7 褥瘡管理でめざす管理栄養士の病棟配置
著者等紹介
真壁昇[マカベノボル]
関西電力病院疾患栄養治療センター。美作大学客員准教授。1999年、北里大学保健衛生専門学院臨床栄養科卒業。1999~2000年、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院インターン。2000~2004年、医療法人財団松圓会東葛クリニック病院栄養部臨床栄養課、同NSTディレクター。2004~2013年、社会医療法人近森会臨床栄養部近森病院栄養サポートセンター科長、同NSTアソシエイトディレクター。2011年、美作大学大学院臨床准教授。2014年より現職。管理栄養士、がん病棟栄養専門管理栄養士、NST専門療法士、日本褥瘡学会認定師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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