目次
第1章 医療への取組み(医師は職業ではなく、生き方である。;冷えた給食が食べられるか、それを確かめるのが理事長の仕事です。 ほか)
第2章 福祉への取組み(十年を区切りに一つのことを成し遂げればいい。;人それぞれの資質を伸ばし、花開かせるのがリーダーである。 ほか)
第3章 教育への取組み(人類への奉仕のために、「人間をつくる、体をつくる、医学をきわめる」;医学は日進月歩、進歩している。現状維持は退歩である。 ほか)
第4章 医療福祉に取り組んだ人生(やればできる才能があっても、医療に関係のないことはやらない。;人に愛されることが、経営者の才能である。 ほか)
著者等紹介
江草安彦[エグサヤスヒコ]
1926年岡山県生まれ。岡山医科大学医学専門学校(現岡山大学医学部)卒業、医学博士。社会福祉法人旭川荘名誉理事長、川崎医療福祉大学名誉学長。岡山大学医学部小児科学教室勤務後、1957年より総合医療福祉施設旭川荘の創設に参画。社会福祉法人旭川荘理事長、川崎医療福祉大学学長を経て現職。中央児童福祉審議会委員長、中央障害者施策推進協議会会長を歴任。2006年瑞宝重光章受章、2009年人民友誼貢献賞受賞(中国政府)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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