内容説明
体調や症状にあわせた食材の選び方や献立の立て方、調理法。
目次
第1章 変わる高齢者の食事の常識(高齢者の食事と栄養;低栄養とは)
第2章 利用者へのアセスメント(介護職員の調理支援と心得;調理支援のポイント)
第3章 からだのトラブルと食事のポイント(高齢者の食生活;噛み砕きにくいときの食事 ほか)
第4章 慢性疾患と食事のポイント(糖尿病;高血圧症 ほか)
第5章 一人暮らしでもおいしい食事(主食をしっかりとる;副食は手間をかけずに)
著者等紹介
中村育子[ナカムライクコ]
1994年女子栄養大学栄養学部卒業。2011年同大学院修士課程卒業。2012年静岡県立大学大学院博士課程後期課程入学、在学中。1997年医療法人社団福寿会福岡クリニック在宅部栄養課に入職。現在、同クリニック栄養課課長。2008年6月全国在宅訪問栄養食事指導研究会会長に就任。2012年より同研究会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。