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出版社内容情報
「相手の意思を読み取れる能力」を持った高級アパート住人の富豪・グラント。彼をスカウトした「その意思と逆を選ばせる能力」を持ったドアマン・ハワード。
殺人事件の濡れ衣を着せられた探偵・ギャレットをふたりの能力で救ったところ、彼からタッグを組もうと持ち掛けられる。一方、怪しげな男の影がハワードに忍び寄り__。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
56
鋭いんだか鈍いんだかわからないギャレットだが、ふたりの紳士から見たらかわいいもの。探偵に憧れて警官になった過去と云い、全く実績もコネも作れなかった経歴と云い・・・。ギャレットを軸にして、ふたりの関係が変わっていく。近づいてきたエマは敵か味方か。グラントの能力を防ぐ何らかの“技術”を持っていることは間違いない。大袈裟に展開した事件はささやかな結末を迎え、三人の絆が成立していく。しかし、ハワードはコリン・ファースにしか見えない(笑)キングズマン!?2023/07/01
しましまこ
15
今回の事件?はまさかの結末。それよりミス・ロジャーズ、マジですか。次巻が楽しみ。2023/06/18
毎日が日曜日
9
★★★★2023/04/22
corosukepon
6
オジサンが渋くてカッコイイなぁ^^海外ドラマの軽妙な推理ものを観ているようなのりで楽しく読了。次巻も楽しみ^^2023/05/01
suisei214
5
一気に登場人物が増えた? ミスロジャースも能力持ち? 次巻もきになります2023/04/29