介護福祉経営士テキスト基礎編
介護福祉政策概論―介護保険制度の概要と課題

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  • サイズ B5判/ページ数 198p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784864390842
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3034

目次

第1章 介護保険制度の目的と意義
第2章 日本と世界の介護保険制度
第3章 介護保険制度の状況と改正経過
第4章 保険者と被保険者
第5章 保険給付
第6章 介護サービス利用
第7章 介護報酬
第8章 一部負担
第9章 介護サービス
第10章 日本の介護福祉政策の課題

著者等紹介

和田勝[ワダマサル]
国際医療福祉大学大学院教授、順天堂大学客員教授。1969年厚生省入省。公害部、環境庁において水俣病問題、悪臭防止法立法等に従事。1973年薬務局企業課・薬事課、医薬品産業政策、サリドマイド事件、医薬分業問題等に従事。1977年三重県庁児童老人課長、1981年厚生省大臣官房総務課課長補佐、老人保健法案の国会対策を担当。1984年保険局企画官、健保法大改正に従事。年金局企業年金課長、社会局生活課長、薬務局経済課長、児童家庭局企画課長、保険局企画課長、大臣官房総務課長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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あむけ

1
成長産業と目される介護業界も、その経営を担う人材育成は十分に熟成されていない。そんな認識の下で、本著がシリ-ズ化され、認定試験もこの4月にい実施されようとしている。 その記念すべき第1巻は介護保険制度の概略と日本における介護福祉政策の課題について、論述されている。国費の4分の1を投入し、民間参入を促した介護保険制度はその導入に成功したように見えるが、今や転換期にあると言える。その課題を考えるきっかけになりそうだ。2013/02/27

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