目次
第1章 中原道夫が語る福永耕二
第2章 仁平勝が語る攝津幸彦
第3章 松尾隆信が語る上田五千石
第4章 西村和子が語る清崎敏郎
第5章 奥坂まやが語る飯島晴子
第6章 岸本尚毅が語る田中裕明
第7章 小澤實が語る藤田湘子
第8章 保坂敏子が語る福田甲子雄
第9章 長谷川櫂が語る川崎展宏
第10章 安西篤が語る阿部完市
第11章 筑紫磐井が語る加藤郁乎
第12章 森澤程が語る和田悟朗
著者等紹介
董振華[トウシンカ]
俳人、翻訳家。1972年生まれ、中国北京出身。北京第二外国語学院日本語学科卒業後、中国日本友好協会に就職。同協会理事、中国漢俳学会副秘書長等を歴任。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係修士、東京農業大学大学院農業経済学博士。平成八年慶応義塾大学留学中、金子兜太に師事して俳句を学び始める。平成十三年「海程」同人。現在「聊楽句会」代表。「海原」同人。現代俳句協会評議員、兜太現代俳句新人賞選考委員、俳人協会会員、日本中国文化交流協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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