内容説明
言葉の森の奥深く隠された「詩」という泉を求めて書き継がれた会心の新詩集。
目次
隠された窓(旅;小径の秘密;うつくしい昔;隠された窓;口笛;紫苑荘で;〓;秋のこころ;冬の骨;回転木馬;幸福の谷;メリッサ)
彼方の泉(眠れるホテル;忘れた歌;彼方の泉;夜の窓;とおい春;夜の小舟)
ノクターンのかなたに(海星;渚にて;夜想曲;人魚;秘密;白寿;青い鳥)
著者等紹介
淺山泰美[アサヤマヒロミ]
1954年京都市生まれ。詩集等多数。2001年よりライアー(竪琴)演奏を取り入れた独自のスタイルの詩の朗読コンサートを開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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