目次
序詩 四月
1章 「夏空」(木洩れ日;リュウの目;夏空;晩夏1;書を書く女;写真展(諌早水害)にて
レコード
カーテン
陽だまり
消された文字
火鉢
芍薬
祖父桜
母よ
つゆ草
辻が花)
2章 「少年」(少年;残されたもの;潮干狩り;息子へ;蜥蜴;青年;ボヘミアン;芝生;君へ)
3章 「青い鳥」(三月;山吹;春宵;早春―ある休日;若い友;風の中で;青い鳥;蛇;埠頭;晩夏2;晩秋;俵屋宗達 月秋草;凍土からの風;孤影;暖炉;茶碗;騎馬民族
著者等紹介
松尾静子[マツオシズコ]
1948年、長崎県諌早市に生まれる。長崎県立島原高等学校卒。現代美術家協会元会員、長崎県立美術家協会元会員、詩誌「河」(故上村肇氏主宰)元会員、詩誌「千年樹」所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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