目次
1章 「地球に」(無色透明;透かして見ると;作務衣でなくもんぺを―岡山空襲出石資料館にて;腕時計―岡山空襲を語り続けて;今 ふつふつと心にたぎるもの ほか)
2章 「御十夜」(あのとき;若菜;土の上に;四つ葉のクローバー;ドクダミ屋敷 ほか)
3章 「闇のかなた」(さくら;驚愕のあじさい;闇のかなた;波波…;海のこちらは ほか)
4章 「蚊帳」(ベッドで;蚊帳;鈴が鳴る;母と娘と;視野 ほか)
著者等紹介
白河左江子[シラカワサエコ]
1935年、岡山県生まれ。詩誌「黄薔薇」(同人)。日本現代詩人会、日本詩人クラブ、中四国詩人会、岡山県詩人協会(各会員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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