目次
1章 「いのちの重み」(いのちの重み;ひとつの井戸を;樹;誰の土地;白い花が咲いたら ほか)
2章 「星の声が聞こえる」(星の声が聞こえる;未来を想像できない国;民は豚になる;生き方をえらぶ;人間の退化 ほか)
3章 「ひとりぼっちの子守唄」(ひとりぼっちの子守歌;少年の正義;チューリップ殺人;歩行者天国の胃袋;闇夜の父殺し ほか)
4章 「小さな機影」(戦争を知らない;小さな機影;老練な詐欺師たち;黒糖をなめると;沖縄の怒り ほか)
著者等紹介
川奈静[カワナシズカ]
1936年房総半島の南端に生まれる。33年間、中学校の教員をする。詩、童話等おのちゅうこう氏に師事。社団法人日本児童文芸家協会、一般社団法人日本詩人クラブ、一般社団法人日本児童文学者協会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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