目次
第1章 普仏戦争と三度の出奔
第2章 コミューンと見者の手紙
第3章 パリ熱望と詩法確立
第4章 二人の地獄めぐり
第5章 二つの詩集と詩の放棄
第6章 その後のランボー
著者等紹介
尾崎寿一郎[オザキジュイチロウ]
1930年2月26日北海道岩内町生まれ。1944年より浦賀船渠株式会社に四年。1948年より主に札幌で印刷職人を14年。1962年より東京に出て編集業務を13年。1976年より株式会社火山社設立、編集業務を9年。1985年より次元舎として編集業務を15年。2001年より逸見猶吉稿に着手。1952年より札幌芸術座に所属。1955年より詩誌『先列』、『ae』、『詩の村』、『面』に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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