目次
1章 春の靴(晴れ間;解放;再生 ほか)
2章 月 妹に(月 妹に;ピアス;顔 ほか)
3章 美しいもの(ヨーロッパに行ったことがありますか;問うてみる;かもめ―ユーゴから来たゾランに ほか)
著者等紹介
木村淳子[キムラジュンコ]
1936年北海道目梨郡羅臼町生まれ。1958年北海道大学文学部英米文学科卒業。同年4月札幌藤女子中学校、高等学校に奉職。1967年北海道武蔵女子短期大学助手。以後、定年まで同短大講師、助教授、教授を勤める。英文学科長、国際交流委員長、図書館長など歴任。1988年第一詩集『そよとも風の吹かぬ日には』(北海詩人社)刊行。所属:北海道詩人協会、日本英詩協会、日本アメリカ文学会、日本キリスト教文学会。詩誌:「饗宴」(札幌市)「コールサック(石炭袋)」「新現代詩」「詩と思想」に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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