ライブ・エンタテインメントの社会学―イベントにおける「受け手」と「創り手」の関係に着目して (増訂版)

個数:

ライブ・エンタテインメントの社会学―イベントにおける「受け手」と「創り手」の関係に着目して (増訂版)

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 273p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864341271
  • NDC分類 770.9
  • Cコード C3034

目次

序章 社会におけるライブ・エンタテインメント(ライブ・エンタテインメントとは;補論 商業および消費活動としてのライブ・エンタテインメントの現状と広告主の役割)
第1章 ライブ・エンタテインメントにおける「受け手」と「創り手」(ライブ・エンタテインメントにおける能動性/受動性;ライブ・エンタテインメントと日常生活との連続性;余暇・自由時間における「楽しさ(enjoyment)」と「快楽(pleasure)」)
第2章 ライブ・エンタテインメントの事例分析(スポーツからライブ・エンタテインメントを考える。;音楽からライブ・エンタテインメントを考える。;演劇からライブ・エンタテインメントを考える。;補論 扇町ミュージアムスクエア;祭りからライブ・エンタテインメントを考える。)
第3章 結語
付論 ライブ・エンタテインメントが求められる社会的背景

著者等紹介

中川和亮[ナカガワカズアキ]
1971年、大阪生まれ。株式会社大広(現在博報堂DYホールディングス)に12年間勤務後、2013年関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程満期退学。博士(社会学)。現在、関西学院大学社会学部非常勤講師。他に、京都外国語大学「サービス戦略論」担当教員、丹波市立看護専門学校ならびに尼崎健康医療財団看護専門学校「社会学」担当教員、四條畷学園短期大学「メディア論」担当教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品