目次
序章 本書の目的と議論の内容について
第1章 経済開発理論と経済開発政策
第2章 貧困の悪循環
第3章 経済発展と資本蓄積
第4章 開発途上経済とケインズ経済学的分析
第5章 開発途上経済と技術進歩―ケインズ経済学的分析と労働余剰経済
第6章 最低賃金引上げ政策とタイ経済
第7章 アジア・ハイウェイ構想とタイ経済
付論1 不均衡経済理論としての有効需要理論とアダム・スミスの分業
付論2 不均衡経済学としてのケインズ経済学―アダム・スミスと不均衡理論
最終章 本書の結論と将来への展望
著者等紹介
松下愛[マツシタアイ]
1985年7月16日宮崎県生まれ。2009年3月31日久留米大学法学部法律学科卒業、法学士。2011年3月31日久留米大学大学院比較文化研究科前期博士課程卒業、経済学修士号。2014年3月31日久留米大学大学院比較文化研究科後期博士課程(満期退学)。10月1日経済学博士(久留米大学)、久留米大学学長直属特命講師(地域連携センター)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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