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目次
第1章 議論の端緒:伊藤隆二(1990)「『障害児』から『啓発児』へ―今まさに転回のとき」を中心に(伊藤論文(1990a)と、その反響
なぜ「障害児」から「啓発児」なのか)
第2章 議論1:『発達障害研究』(日本精神薄弱研究協会)―1992年第14巻第1号を中心に(『発達障害研究』1992年第14巻第1号での議論)
第3章 議論2:『AIGO:精神薄弱福祉研究』(日本精神薄弱者愛護協会)―1992年第39巻第5号から第7号を中心に(『AIGO』(日本精神薄弱者愛護協会)1992年第39巻第5号での議論
『AIGO』(日本精神薄弱者愛護協会)1992年第39巻第6号での議論 ほか)
第4章 議論3:『発達の遅れと教育』(全日本特殊教育研究連盟)―1992年第415号を中心として(「三木安正」と「伊藤隆二」の比較対照と、伊藤隆二の「発達観」;特集号の座談会「人権にかかわる用語をどう改めるか」―「伊藤隆二」への言及 ほか)
第5章 その後の動向、二つの「法律」から(「精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律」(1998年)
「発達障害者支援法」(2004年) ほか)
著者等紹介
鶴田一郎[ツルタイチロウ]
名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士後期課程修了、博士(心理学)。現在、広島国際大学教職教室教員、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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