目次
第1章 C.R.ロジャーズのカウンセラーの中核三条件におけるキリスト教的側面―(1)「自己一致」について(「最も小さき者」とは―聖書より;「最も小さき者」として覚醒すること―アウェアネス;「最も小さき者」へ向かう回心―変革体験)
第2章 C.R.ロジャーズのカウンセラーの中核三条件におけるキリスト教的側面―(2)「無条件の肯定的尊重」について(ロジャーズの両親のキリスト教信仰―「条件付きの愛」;「アガペ」と「無条件の肯定的尊重」)
第3章 C.R.ロジャーズのカウンセラーの中核三条件におけるキリスト教的側面―(3)「共感的理解」について(「最も小さき者」の相互理解―了解;「最も小さき者」と共に歩むカウンセリング―同行;「最も小さき者の下に立つ」とは ほか)
著者等紹介
鶴田一郎[ツルタイチロウ]
名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士後期課程修了、博士(心理学)。広島国際大学教職教室教員、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 小集団行動の心理