出版社内容情報
幼児のかかえる様々な健康管理上の問題や指導員養成におけるニーズを考慮し、幼児体育の理論、基本理念に立った幼児の生活状況や健康づくりのための実技事例を紹介し解説する。
目次
準備運動
身体表現・表現あそび
手あそびとリズム体操・ダンス
保育に使える手あそび
すこやかキッズ体操
リズム運動基本ステップ
保育現場で楽しめるリズム運動
体育あそびの実際―からだを使った体育あそび
伝承あそびと鬼あそび
ヨーガ〔ほか〕
著者等紹介
前橋明[マエハシアキラ]
早稲田大学人間科学学術院教授・医学博士、日本幼児体育学会会長、インターナショナルすこやかキッズ支援ネットワーク代表、日本食育学術会議会頭。米国ミズーリー大学で修士(教育学)を、岡山大学で博士(医学)を取得。1998年に日本保育学会研究奨励賞、2002年に日本幼少児健康教育学会功労賞、2008年に日本保育園保健学会保育保健賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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