太平洋戦争大画報―伝説の画家 南村喬之の世界

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864272001
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

内容説明

戦艦やゼロ戦、ビルマ戦線や沖縄戦など、戦争を題材にした多数の挿絵を収録したシリーズ完結の第三弾。

著者等紹介

南村喬之[ミナミムラタカシ]
1919年3月福島県相馬郡生まれ。日本通信美術学院にて美術を学ぶ。1940年に従軍し、戦後、シベリアで三年間の拘留生活を体験。雑誌「日の丸」別冊収録の「はやぶさ童子」にて絵物語デビュー。挿絵画家に転向。細部にまでこだわった緻密かつ大迫力の画風で、1960年代の第一次怪獣ブームに大きく貢献し、書籍や、レコードジャケット、プラモデルパッケージ、ノートの表紙に至るまで、あらゆる媒体に作品を残す。その後も、幽霊や妖怪をテーマにしたオカルト、当時「空想科学」と呼ばれたSF、恐竜図鑑といった学習分野まで幅を広げ、さらには桐岡裕之、桐岡裕詩の筆名でSM雑誌の挿絵も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

保山ひャン

1
これは絵に短い文章が添えられているページが多くて面白い。ヒトラーやロンメルなど有名人にまじって、蘆原将軍も描かれていて、笑った。2017/07/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10125529
  • ご注意事項

最近チェックした商品