目次
セカンドオピニオンの目的は何でしょうか?
治療法の選択にあたって、主治医にどのように話せばよいでしょうか?
どこで、セカンドオピニオンを求めることができるのか?
セカンドオピニオンを受けるために、用意して行くべきものは、何と何ですか?
がん治療情報をどのようにして集めるのがよいでしょうか?
がん治療には、どのような方法がありますか?
標準治療の長所と短所を教えてください。
第4のがん治療「免疫療法」とは、どのような治療法ですか?
がん治療の原則というものはあるのですか?
「病期(ステージ)」についてもう少し教えてください。〔ほか〕
著者等紹介
阿部博幸[アベヒロユキ]
1964年札幌医科大学卒業。ペンシルバニア大学フィラデルフィア小児病院およびクリーブランド・クリニックにてクリニカル・フェロー修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、スタンフォード大学客員教授、カリフォルニア大学客員教授、杏林大学客員教授を経て、1988年、医療法人社団博心厚生会を設立し、九段クリニック・アベ・腫瘍内科・クリニック、九段クリニック水戸の理事長を務める。一般社団法人国際個別化医療学会理事長、トーマス・ジェファーソン大学客員教授、台北医学大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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