内容説明
日本とアメリカで50余年の診療実績をもつベテラン内科医が送るヘルシー・エイジングのすすめ。
目次
第1章 体力の衰えに敗けないために(あらためて良い生活習慣を身につけよう;病気探しはほどほどに ほか)
第2章 気力の衰えに敗けないために(生きる楽しみ、生きる目標を持とう;プラス思考は元気の源 ほか)
第3章 病とうまくつきあうために(高齢期に多い病気;おちついて病気と向きあおう ほか)
第4章 高齢期を生きるとは(高齢期とは;元気とは ほか)
著者等紹介
本多虔夫[ホンダマサオ]
昭和8年、東京生まれ。昭和33年慶応義塾大学医学部卒業。米国空軍立川病院でインターンの後、フルブライト奨学生として米国留学、ジョンズ・ホプキンス大学で病理学、内科学、神経内科学を学ぶ。昭和40年帰国後、横浜市立病院勤務、市立友愛病院長、市立市民病院長、市立脳血管医療センター長を歴任。現在横浜舞岡病院勤務。ライフプランニングセンター評議員。昭和50年慶応義塾大学より医学博士授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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