目次
前書―みかんの島で想う
日録本編(二〇一七年九月七日~二〇二〇年五月三十一日)
補遺(島の記憶と記録;世代を繋ぐ仕事;リアル書店と取次の役割―目先の利益や利便性より重いものは)
資料編(安下庄 二〇〇〇年平年値と二〇一〇年平年値の比較;安下庄の月ごと・年ごとの降水量と階級別日数;安下庄の月ごと・年ごとの気温と階級別日数;温州みかん防除暦;空から見た安下庄、みかん産地の変化)
著者等紹介
柳原一〓[ヤナギハライットク]
1969年(昭和44)神戸市葺合区(現・中央区)生。兵庫県立御影高校を経て旧日本写真専門学校卒業。1991年(平成3)奈良新聞に写真記者として中途入社。奈良テレビ放送記者等を経て、1997年神戸でみずのわ出版創業。2011年山口県周防大島に移転。みかん農家、写真館兼業。公益社団法人日本写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。