生命の農―梁瀬義亮と複合汚染の時代

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  • サイズ 46判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864260459
  • NDC分類 519
  • Cコード C0036

目次

高度経済成長の光と影
仏縁
医師としての再出発
農業と化学物質
生命の農法
農薬による健康被害
複合汚染の時代
食品添加物に対する不安
行動する生活者たち
有機栽培の茶づくりに生きる
慈光会の設立
念仏往生

著者等紹介

林真司[ハヤシシンジ]
ノンフィクション作家。1962年大阪生まれ。龍谷大学大学院経済学研究科修士課程修了(民際学研究コース)。有機野菜などを扱う食料品店を経営後、1999年に同大学院に入り、「民際学」の提唱者中村尚司氏や田中宏氏に師事する。同時に、シマ豆腐の調査を開始し、その成果をまとめた『「沖縄シマ豆腐」物語』(潮出版社)で、2013年第一回「潮アジア・太平洋ノンフィクション賞」を受賞。食べ物を通して、人間の移動や交流について考察を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Keiko Yamamoto

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パラチオン/ポリドールの本格使用が始まった1953年には、散布中に70人が死亡、1564人の中毒者が発生している。1956年には86人が死亡、以後も1966年まで毎年12-35人が死亡した。結局69年までパラチオンは使用され続けた。農民の命がいかに蔑ろにされたか。それでも農薬は使い続けられている。 消費者は複合汚染にもっと神経過敏に対応してもいいのではないか?2021/01/07

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