目次
矢向季子詩集抄
隼橋登美子詩集抄
冬澤弦詩集抄
「夜の聲」読後感(矢向季子)
詩をよみはじめた頃(内田豊清)
内田豊清のこと
矢向季子のこと―シュルレアリスムの目覚め
隼橋登美子のこと―神戸詩人事件について
冬澤弦のこと
『神戸詩人』と台南の風車詩社について―石ほどには沈黙を知らず
著者等紹介
季村敏夫[キムラトシオ]
1948年京都市生まれ。神戸市長田区で育つ。古物古書籍商を経て現在アルミ材料商を営む。著書に詩集『木端微塵』(2004年、書肆山田、山本健吉文学賞)、『ノミトビヒヨシマルの独言』(2011年、書肆山田、現代詩花椿賞)、『山上の蜘蛛―神戸モダニズムと海港都市ノート』(2009年、みずのわ出版、小野十三郎特別賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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