目次
平成17年(2005)8月11日…小さなことに目を向ける―しばらく悲しみが消える
8月19日…亡き母の言葉を思い出しては傷つき―傷ついては思い出す
8月22日…父母のなまり懐かし
8月23日…母の子守歌
9月7日~8日…思い出話に慰められる
9月17日…電気製品まで壊れる
9月19日…ごめんね父ちゃん―ごめんね母ちゃん
9月28日…気分転換に旅行に行く
10月25日…帯状疱疹に倒れる
12月1日…『母の早春賦』出版〔ほか〕
著者等紹介
島利栄子[シマリエコ]
昭和19年(1944)長野県東筑摩郡坂北村(現・筑北村)に生まれる。長野県立松本深志高校を経て信州大学文理学部卒業。女性史研究家、日本ペンクラブ会員。「現存する日記を収集・保存、活用する途を探りながら、後生に残すべき女性文化のありようを考える」をテーマに、平成8年(1996)より「女性の日記から学ぶ会」主宰
柳原一徳[ヤナギハライットク]
昭和44年(1969)神戸市葺合区(現・中央区)に生まれる。兵庫県立御影高校を経て旧日本写真専門学校卒業。平成3年(1991)奈良新聞に写真記者として中途入社。奈良テレビ放送記者等を経て、平成9年神戸でみずのわ出版創業。平成23年山口県周防大島に移転。ミカン農家、写真館兼業。公益社団法人日本写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件