東京五輪とジャーナリズム

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東京五輪とジャーナリズム

  • 松瀬 学/小田 光康【著】
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  • 創文企画(2023/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864131735
  • NDC分類 780.69
  • Cコード C3075

目次

第1章 東京五輪・パラリンピック・コラム選集/松瀬学編(スポーツとオリンピックの在り方を考える「機」に―東京オリンピック、1年延期;東京パラリンピック1年延期「試されている」―JPC河合純一委員長 ほか)
第2章 東京オリンピック・コラム選集/小田光康編(開会式に映し出された東京夏季五輪の悲壮;「五輪」というビジネスモデルの特徴と限界 ほか)
第3章 オリンピック考察選集/松瀬学編(オリンピックの肥大化に関する社会学的研究―1980年代の放送権料の高騰に着目して;東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をめぐるメディアの関係性に関する一考察―森喜朗・東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長辞任問題を事例として)
第4章 オリンピック考察選集/小田光康編(五輪とジャーナリズムをめぐる公共性の倫理と商業主義の論理;五輪とメディアの利害関係の系譜―招致買収問題を中心に ほか)

著者等紹介

松瀬学[マツセマナブ]
日本体育大学スポーツマネジメント学部教授。早稲田大学社会科学部社会学科卒業、同大学ラグビー部OB。同大学院スポーツ科学研究科修士課程修了、東京大学大学院教育学研究科(研究生)修了。共同通信社で記者として活動後、スポーツ・ジャーナリストとして多様なスポーツ競技やオリンピック、サッカー、ラグビーW杯などの国際大会を取材。ラグビーW杯2019組織委員会広報戦略長も務めた。専門はスポーツ社会学、スポーツジャーナリズム論、メディア論、スポーツマネジメント論。日本文藝家協会会員

小田光康[オダミツヤス]
明治大学情報コミュニケーション学部准教授。米ジョージア州立大学経営大学院修士課程修了、東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了、同大学院教育学研究科博士課程満期退学、及び同大運動会スキー山岳部OB。専門はジャーナリズム教育論・メディア経営論。米Deloitte&Touche、共同通信、米Bloomberg News、ライブドアPJニュースなどを経て現職。米五輪専門メディアATR記者を兼任。国内会計不正事件の英文連載記事で米New York州公認会計士協会賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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