目次
第1章 スポーツリテラシーをめぐって(スポーツリテラシーの観点から日本のスポーツを考える;スポーツ振興に資するスポーツリテラシーとは―生涯スポーツの視点から;スポーツマネジメントのリテラシー)
第2章 他分野におけるリテラシー概念とその変容(リテラシーとケイパビリティ―金融教育のケース;情報化社会におけるヘルスリテラシーの研究動向;「スポーツ史」リテラシーの効用と歴史研究―イギリス・スポーツ史研究をふりかえる)
第3章 メディアとスポーツリテラシー(メディアとリテラシー―スポーツ報道とリテラシーを考える;メディアは日本のスポーツを良くしてきたのか;スポーツファンに観戦能力は必要か?)
第4章 スポーツリテラシーの情報と言説(新しいスポーツ語りのために―主体化するアスリートと労働者;サッカーの得点を見る―確率思考の面白さ)
終章(社会システムとしてのスポーツリテラシー)
-
- 和書
- 南豆俚謡考