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出版社内容情報
15万部超ベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で話題の文芸評論家・三宅香帆さん、推薦!!
「面白くない話をしたくない! そう思ったら読むべきです」
怒涛の共感性羞恥に「ゾワゾワッ!」、でも読み出すと「止まらない!!」――SNS震撼&同人版〝即完〟続出の未体験エンターテイメント、まさかの書籍化!!
昼下がりのファミレス、深夜のファストフード店、喫茶店や電車の中、駅のホーム……誰もが耳にしたことがある「隣のヤツらの、めちゃくちゃつまらない会話」=「面白くない話」。実際に街中で著者自ら収集したリアル「面白くない話」を10余年分を完全収録。
その場から逃げ出したくなるような生々しい共感性羞恥、「ひょっとしたら自分も同じことしているかもしれない」というそこはかとない恐怖――。創作やAIでは決して生み出せない「生々しすぎる」「聞いてるこっちが恥ずかしい」147エピソード。
読んで楽しめるだけでなく、マンガやラノベなど会話シーン描写の〝ネタ帳〟〝元ネタ〟としても使えるお得な一冊。
内容説明
創作やAIでは生み出せない生々しすぎる!!147エピソード完全収録。ラノベやマンガ、会話シーンの“ネタ帳”にも。
目次
はじめに 面白くない話とは何か
1章 アピール×不発型の面白くない話
2章 アピール×ズレ型の面白くない話
3章 集団没入×不発型の面白くない話
4章 集団没入×ズレ型の面白くない話
あとがきにかえて 父と息子
著者等紹介
伊藤竣泰[イトウシュンタ]
1991年生まれ。詩人。面白くない話マニア。幼い頃から父親の面白くない話を聞かされてきたことがきっかけで、他人の聞くに堪えない“面白くない話”に興味を抱く。大学在学中の2011年頃から本格的に街中で“面白くない話”の収集を始め、自らが実際に収集したエピソードをSNS上や同人誌上にて発表。創作や生成AIでは作り出せないリアルな会話の「圧倒的な生々しさ」「ゾワッとする共感性羞恥」が一部活字ファンの間で大きな話題に。最近は“面白くない話マニア”としてテレビ、ラジオ等メディアにも出演する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アキ
くさてる
まゆまゆ
果てなき冒険たまこ
しゅんぺい(笑)
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