姫野ノート―「弱さ」と闘う53の言葉

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姫野ノート―「弱さ」と闘う53の言葉

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864109680
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「意識する」「受け入れる」「行動する」「率いる」「フォーカスする」「整える」――。
ラグビー日本代表〝最強の男〟が初めて明かした〝最高の準備〟のためのシンプルな思考習慣。

選手として、チームのキャプテンとして、これまでのラグビー人生の中で学んできた、考え方や意識作り、自分との向き合い方、「弱さ」の受け入れ方、目標設定術といった姫野流セルフコーチング・メソッドからリーダー論、組織マネジメント論までを余すところなく書き下ろし。ラグビーファンの間ではお馴染みの、姫野さんが7年間にわたって書き溜めているラグビーノート“姫野ノート”の一部も初公開&収録しています。

ラガーマンやアスリートはもちろん、学生や新社会人、ビジネスマンまで、誰もが実践&応用できる「考える力の作り方」が満載の一冊。

内容説明

僕は強くない。だから、まず自分と向き合った。「意識する」「受け入れる」「行動する」「率いる」「フォーカスする」「整える」ラグビー日本代表“最強の男”が初めて明かした、“最高の準備”のためのシンプルな思考習慣。

目次

1章 「目の前」だけにフォーカスする
2章 自分の中に「芯」を作る
3章 本当の自分と「向き合う」
4章 リーダーの「伝える」力
5章 人は誰でも「一流」になれる
6章 最強マインド「失敗したい」を手に入れる
7章 「前提」を捨てて「概念」を壊す

著者等紹介

姫野和樹[ヒメノカズキ]
1994年7月27日、愛知県名古屋市生まれ。プロ・ラグビー選手。リーグワン・トヨタヴェルブリッツ所属。ラグビー日本代表。ポジションはNo.8、フランカー。中学からラグビーを始める。春日丘高校(現・中部大学春日丘高校)に進学すると、1年次、2年次とチームを全国大会に導くだけでなく高校日本代表、U20セブンズ日本代表に選出される活躍を見せる。帝京大学では、ケガに悩まされながらも大学選手権8連覇に大きく貢献。2017年、社会人ラグビーリーグ、トップリーグ(現・リーグワン)のトヨタ自動車ヴェルブリッツへ入団し、1年目からキャプテンに任命されチームの中心選手に。同年、日本代表に初選出。2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップでは、得意プレー”ジャッカル”をはじめ攻守にわたってチームを牽引、日本代表初のベスト8入りに貢献した。2021年は、ニュージーランドの名門チーム・ハイランダーズに期限付き移籍。世界最高峰リーグ、スーパーラグビーに参戦し“ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)を獲得するなど、日本ラグビーを代表するプレーヤーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハルのうた

9
答えだけ直球で貰っても残らないから…という思いがあり、普段いわゆる自己啓発本は読まない。しかしラグビーを観るのが好きで姫野選手も応援しているので手に取る。以前はラグビーエリートとしてキラキラした道を歩んで来た人のような印象を勝手に抱いていたが「情熱大陸」で自分は貧しかったと言っていて驚いた。その辺りも詳しく書かれている。 辛い生い立ちの中で彼が道を誤らなかったのはラグビーとの出会いやよき大人や指導者が周りにいたお陰は大きいが、彼自身の素直さあってのことだと思う。全てを糧に変えて、世界に挑んできて欲しい。2023/08/22

ceskepivo

6
ラグビー日本代表のキャプテンの著者。自分の考えていることを言語化している。常に一流でありたい、失敗から成長したい、日本代表を強くしたい。前向きだ。こういう若者が日本にいることに安心した。自分を疑ってはいけない、自分が歩いてきた道を疑ってはいけない。その通りである。2023/09/19

peerin

5
新幹線のお伴に。自分を深掘りする大切さが伝わった。深掘りしていくとともすれば自分を責めてしまうと思うが、客観的に事象を把握する事と愛と情熱をかける事を並行して出来てすごいなぁと思った。飾らず自分の言葉で説明下さる文章に親近感が湧く。自分が自分を信じないと誰かを信じたり誰かに任せたり出来ないってあるなぁ、信頼関係ってそゆことだなぁ、と、あらためて思う。2023/08/12

なるげん

4
姫野選手の真っ直ぐな人柄が終始滲み出ている文体、構成の本でした。 ずっと応援している人は過去の姫野選手の様子の裏側を納得しながら読めるでしょうし、そうでは無い人もこの本を通して姫野選手がどういう人物なのか感じることができるのではないでしょうか。 世界のトップレベルで戦うということへのリスペクトの気持ちがさらに高まることだと思います。 キャプテンとして臨むW杯でも姫野選手らしい伸び伸びとしたプレーがさらに楽しみになりました。2023/08/27

いちご

2
何度も立ち上がることが出来ることが大切。あとはゴール設定。2024/11/08

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