出版社内容情報
「意識する」「受け入れる」「行動する」「率いる」「フォーカスする」「整える」――。
ラグビー日本代表〝最強の男〟が初めて明かした〝最高の準備〟のためのシンプルな思考習慣。
選手として、チームのキャプテンとして、これまでのラグビー人生の中で学んできた、考え方や意識作り、自分との向き合い方、「弱さ」の受け入れ方、目標設定術といった姫野流セルフコーチング・メソッドからリーダー論、組織マネジメント論までを余すところなく書き下ろし。ラグビーファンの間ではお馴染みの、姫野さんが7年間にわたって書き溜めているラグビーノート“姫野ノート”の一部も初公開&収録しています。
ラガーマンやアスリートはもちろん、学生や新社会人、ビジネスマンまで、誰もが実践&応用できる「考える力の作り方」が満載の一冊。
内容説明
僕は強くない。だから、まず自分と向き合った。「意識する」「受け入れる」「行動する」「率いる」「フォーカスする」「整える」ラグビー日本代表“最強の男”が初めて明かした、“最高の準備”のためのシンプルな思考習慣。
目次
1章 「目の前」だけにフォーカスする
2章 自分の中に「芯」を作る
3章 本当の自分と「向き合う」
4章 リーダーの「伝える」力
5章 人は誰でも「一流」になれる
6章 最強マインド「失敗したい」を手に入れる
7章 「前提」を捨てて「概念」を壊す
著者等紹介
姫野和樹[ヒメノカズキ]
1994年7月27日、愛知県名古屋市生まれ。プロ・ラグビー選手。リーグワン・トヨタヴェルブリッツ所属。ラグビー日本代表。ポジションはNo.8、フランカー。中学からラグビーを始める。春日丘高校(現・中部大学春日丘高校)に進学すると、1年次、2年次とチームを全国大会に導くだけでなく高校日本代表、U20セブンズ日本代表に選出される活躍を見せる。帝京大学では、ケガに悩まされながらも大学選手権8連覇に大きく貢献。2017年、社会人ラグビーリーグ、トップリーグ(現・リーグワン)のトヨタ自動車ヴェルブリッツへ入団し、1年目からキャプテンに任命されチームの中心選手に。同年、日本代表に初選出。2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップでは、得意プレー”ジャッカル”をはじめ攻守にわたってチームを牽引、日本代表初のベスト8入りに貢献した。2021年は、ニュージーランドの名門チーム・ハイランダーズに期限付き移籍。世界最高峰リーグ、スーパーラグビーに参戦し“ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)を獲得するなど、日本ラグビーを代表するプレーヤーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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