屋上とライフル

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屋上とライフル

  • 板倉 俊之【著】
  • 価格 ¥1,375(本体¥1,250)
  • 飛鳥新社(2023/08発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864109611
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

インパルス・板倉俊之、
5年分の澱を絞り出した
初のエッセイ集!

noteから生まれた
渾身の一冊!
書き下ろしを加え
ついに書籍化!!

全国の書店員さんから
たくさんのコメントが届いています!

◎「最高に面白いです。
喫茶店の隅でゲラゲラ笑って読みました。」
芳林堂書店高田馬場店 山本善之さん

◎「笑いと癒しを同時にもらえる感じ。
寝る前に一話ずつ読むのもいいなあと思います。」
丸善ラゾーナ川崎店 山田佳世子さん

◎「めっちゃ笑いました!! これは他の人がいる所
では読めないです! めっちゃ好きな文章です!
もう、どストライク!! 一気にファンになりました!」
喜久屋書店イオンモール大和郡山店 山田純子さん


日常生活で起きるさまざまな物事を
機知とユーモアに富んだ文章で書き綴った、
板倉俊之、初のエッセイ集!!

5年近くの歳月を費やし、
心の澱を絞り出すように
綴られたこだわりのネタの数々。

涼を感じる軽快な文章が
心地よく、一気に読める!
夏休みの読書にぴったりの一冊。

目次

夏休み終了間際
男の約束
栗は果物 メロンは野菜
特別な一万円
元祖消費税の混乱
あるハロウィンの日
マンションのメリークリスマス
サンタ側に回った子供
廃品回収車地獄
落ち着かない空の旅
偶然の実写化
生牡蛎トラップ
In my opinion 「イチゴ狩り」という表現はひどすぎやしないか
In my opinion 笑→w→草
In my opinion 「いまのちょっと面白い」の「ちょっと」は必要か?
In my opinion 「グレープフルーツ」というネーミングはひどすぎやしないか
In my opinion 「先輩風を吹かす」に対して「後輩○○」がないのは不公平ではないか
家庭内モンスター
ちびっこ戦争―勝ちと勝ち―
信念の座り込み
パスワード、パスワードやかましいわ!
謎の発光体
名物女将の旅館
渾身の力作
必要のない仕事

著者等紹介

板倉俊之[イタクラトシユキ]
1978年、埼玉県出身。お笑いコンビ・インパルスの一人。すべてのコントの作・演出を手掛けている。2009年、『トリガー』(リトル・モア)で小説家デビュー。2021年、『蟻地獄』舞台化では、脚本・演出をつとめた。TBSテレビ金曜ドラマ『100万回言えばよかった』では俳優としても評価された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カフカ

44
お笑い芸人インパルス板倉さんのエッセイ。 ほんとうに板倉さんって面白い。 日常の中からこんなにたくさんの面白いことを発見できるって最高ですよね…。そして全て慈愛に満ちていて、板倉さんのお人柄の良さも伺えます。 子供の頃から、これからもずっとファンです。2024/01/10

ひめか*

35
サクッと読めて、ふふっと笑えてどこか寂しくも温かい気持ちになるエッセイ。特にIn my opinionは普段から面白いこと考えてるのね、そういう思考回路がネタに活きてるんだなと感心した。私は考えたことなかったが、言われてみればそうだなと思って笑えた。言葉の裏を考え出すと止まらないね。秋山さんとのダンス授業のエピソード「信念の座り込み」と、震災時の仕事への思惑と甘エビについて描いた「必要のない仕事」はnoteでも読んでて好き。渾身の力作、棚を作る発想良いのにオチ笑った。どの話も短い中でオチが良くて流石だな。2024/01/19

にゃおこ

27
ひとりイタクラフェア3冊目。ネタ本、小説、エッセイ。文章うまいので、「note からだからか、思考や切り口、オチの流れが似てるのが連続するのも、本にしちゃうと仕方ないよね」と好意的にサクサク読めた。次は、原作を担当されているコミックかな?2024/04/26

須戸

12
最初に本を開いたときは文字が大きいと感じたけれど、気のせいだった。noteで読んだことのある文章がいくつか載っていて、期待通りの面白さだった。帯に書かれていた文章だと、山田佳世子さん、宮下康彦さん、小林典明さんのものに同意した。この本を楽しめた方には、著者の小説『月の炎』もおすすめしたい。詳しい感想は、本に挟まれていた出版社宛ての専用のはがきに書いて送る。2023/11/20

しほち

9
やっぱりこの人好きだなぁと思った。 くすくす笑ったりニヤッとしたりほっこりしたりすごく幸せな時間だった。 視点が斜めで物事を捉えるポイントがとてもツボ。この感性多くの人に読んで欲しいなと思いつつ、爆発的に売れて多くの人に共感されちゃうと少し寂しくなっちゃうのかなとか複雑な気持ち。2023/08/15

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