出版社内容情報
Kコンテンツ ・反日嫌韓etc.韓国人による日韓比較論
「あの人たちは、
どうしてああなんだろう?」
韓国と日本はどの国よりも近いが、
互いに見せる姿は正反対。 例えば、
韓国にはあらゆる悪口が存在するが、
日本には特に目立つ悪口はない。
韓国の気鋭の文化心理学者が放つ
教養としての日韓比較文化論。
内容説明
どうして隣人はややこしいのだろう。“なぜ”がわかる新しい日韓比較論。
目次
第1章 韓国文化と日本文化、こんなにも異なります(モクパンの国、韓国 VS AVの国、日本;強いおねえさんたちの国、韓国 VS かわいい少女たちの国、日本 ほか)
第2章 韓国人と日本人の「種的特性」の誕生(表情が豊かな韓国のお面 VS 表情のない日本のお面;主体性自己の韓国人 VS 対象性自己の日本人 ほか)
第3章 文化を開けてみると隠された絵が見えてくる(恨みを抱いた韓国の幽霊 VS 場所を守る日本の幽霊;三本勝負のシルム VS 一発勝負の相撲 ほか)
第4章 韓国人と日本人の深層心理(韓流はどこからはじまったのか;なぜ韓国人は高速バスの中で踊るのか ほか)
著者等紹介
ハンミン[ハンミン]
文化心理学者。高麗大学心理学科卒業後、同大学院にて心理学博士課程取得。米クラーク大学のヤーン・ヴァルジナー教授の研究室でポストドクターを過ごし、忠北大学、淑明女子大学、又松大学を経て、現在、亜州大学で心理学と文化心理学の教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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