世界の終わり 賢者たちの遺言(メッセージ)

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

世界の終わり 賢者たちの遺言(メッセージ)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 05時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864108652
  • NDC分類 104
  • Cコード C0098

出版社内容情報

フランス63万部の「不滅の名著」、ついに上陸。

西洋哲学、キリスト教、仏教、ヒンドゥー教、
イスラム教、道教、ユダヤ教、シャーマニズム…
人類の叡智がひとつに!

不思議な力によって、世界を代表する八人の賢者たちが
チベットへ集められた。世界の終わりが予言され、
賢者たちは少年と少女に「七つの智恵の鍵」を授ける。
真の自由とは? 愛の本質とは? 現実を受け入れ、
今この瞬間を生きるには?
人生が変わる「究極の智恵」の物語!

内容説明

世界を代表する八人の賢者たちが、不思議な力によってチベットへ集められた。世界の終わりが予言され、賢者たちは少年と少女に「七つの智恵の鍵」を授ける。真の自由とは?愛の本質とは?現実を受け入れ、今この瞬間を生きるには?文化や宗教を超えた、人生哲学の物語!

目次

第1部 白い山の麓で(旅立ち;寺院;テンジン ほか)
第2部 七つの智恵の鍵(一日目/人生の意味 港と泉;二日目/肉体と心と魂 気高い馬車;三日目/真の自由 自分の内面を掘り下げる ほか)
第3部 闇が地上を覆う(洞窟;怒り;荒廃 ほか)

著者等紹介

ルノワール,フレデリック[ルノワール,フレデリック] [Lenoir,Fr´ed´eric]
哲学者、作家、宗教史家、宗教ジャーナリスト。スイスのフリブール大学で哲学を学び、フランス国立社会科学高等研究院で客員研究員を務めた後、ルモンド紙が発行する『宗教の世界』誌の編集長に就任。2012年に発行された『L’^ame du monde(世界の魂)』はフランスで63万部の大ベストセラーとなり、『世界の終わり賢者たちの遺言(メッセージ)』として邦訳出版された

河野彩[コウノアヤ]
翻訳者。学習院大学フランス語圏文化学科卒、一橋大学言語社会研究科博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本詠み人

35
2012年フランスで発売され数百万部売上げ、今もベストセラー上位にランクインされている物語。不思議な力に導かれ、チベットの山の上の小さな寺院に集められた宗教指導者らや哲学者である賢者たちが、ある少年と少女に普遍の教えを語るストーリー。伝え終えたとき起きる出来事…。宗教の枠を超えて伝えられるシンプルな言葉の数々と師の遺言「生き残ったわずかな人間たちは、過去のあやまちを繰り返さずに生きる術を学ばねばならない」物語としてもメッセージとしても、とても心に響いた。2022/03/20

はやたろう

12
生きていく上での、極上のメッセージ。世界のあらゆる智恵を一文で言い表わすと、「今を生きろ」だと。何回も読みたくなる本です!グッド!2023/07/21

corriedale_

1
世界中から8人の宗教者哲学者がチベットに集まる。チベットか〜。全編を通せば物語なのだけど、賢者の教えはすでに著者(研究者)が纏めたインスタント。各宗教哲学の共通項を探す話かと思ったら違った。2023/02/11

スパナ

1
キリスト、ヒンドゥ、道教などの宗教的指導者や哲学者8人が、不思議な声に導かれチベット仏教の寺に集まり、宗教の対立を超えて、2人の子どもにそれぞれの智慧を語るというお話。それぞれの教えのオードブルのような本でした。災いに合わないために、また、災いにあったとしてもその原因を理解し、同じ過ちを繰り返さずに生きるために、災いを教訓として新たな社会を作っていくために、それぞれの教えを活かしてほしい。ということなのかなと思いました。2022/04/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19148904
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。