内容説明
総理大臣16人に仕えてわかった成功者の共通点、あなたは「目の前の人間」を喜ばせているか?
目次
第1章 すごい人ほどやっている誰でもできる「気くばり」(DAIGOも見ていた!?誰もが驚く「総理の時間術」;田中角栄やサントリー創業者の“誰にも言わない”秘密の習慣 ほか)
第2章 自民党・現役議員のすごい「気くばり」(小泉進次郎は「人に嫌われたとき」どう対応したか;最速で「他人の態度を変える」たったひとつの方法 ほか)
第3章 ニュースの意味がわかる!政党の仕組みと政治のキーワード(政調会長と部会―「悪口」にあらわれる橋本龍太郎の美徳;世界最古のブランド戦略は大阪にあり ほか)
第4章 永田町で培った「気くばり」実践編(ロジその1―小泉総理に初めて渡した秘密のアイテム;ロジその2―一発勝負に欠かせないのは「想像力」 ほか)
第5章 小泉進次郎議員特別対談「自分で決めれば誰かのせいにしなくなる」(気くばりとは「想像力」である;「政治家の息子だから」と近寄ってくる相手は友達なのか ほか)
著者等紹介
田村重信[タムラシゲノブ]
1953年、新潟県栃尾市(現長岡市)生まれ。拓殖大学政経学部卒業後、宏池会(大平正芳事務所)を経て、自由民主党本部に勤務。政調会長室長、総裁担当として橋本龍太郎に仕え、日本政治の中枢を裏方として取り仕切る。政務調査会の調査役・審議役等として外交・国防・憲法・安全保障等の担当を歴任。慶應義塾大学大学院法学研究科非常勤講師も務めた。現在は、拓殖大学桂太郎塾名誉フェロー、日本国際問題研究所客員研究員、防衛知識普及会理事長、防衛法学会理事、日本戦略研究フォーラム政策提言委員等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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