出版社内容情報
都築 陽太郎[ツヅキ ヨウタロウ]
著・文・その他
内容説明
25万語におよぶ膨大なパール判決書の全文翻訳を成し遂げた異色の在野研究者が、東京裁判で裁かれなかった「真実」を明らかにする渾身入魂の書!日本人が失った「誇り」がここにある。
目次
序論
満州の支配力の獲得:満州事変
満州から残りの中国すべてへの支配力と制圧の拡大
民族意識
教育の軍国主義化
政治権力の制圧
戦争に対する一般的準備
枢軸国との同盟
ソビエト連邦に対する侵略
最終段階 前編
最終段階 後編
結論
著者等紹介
都築陽太郎[ツズキヨウタロウ]
1960年名古屋市生まれ。幼時にインド・豪州・米テキサス州に住む。1983年に名古屋大学経済学部卒業。銀行に就職後、1988年にシカゴ大学で経営学修士号を取得。1989年に米国ケンタッキー州知事より名誉称号「大佐(Colonel)」を授与される。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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