東京裁判で真実は裁かれたのか?―パール判事の日本無罪論(判決書第4部)を現代に問う

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東京裁判で真実は裁かれたのか?―パール判事の日本無罪論(判決書第4部)を現代に問う

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  • サイズ A5判/ページ数 514p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864106504
  • NDC分類 329.67
  • Cコード C0031

出版社内容情報



都築 陽太郎[ツヅキ ヨウタロウ]
著・文・その他

内容説明

25万語におよぶ膨大なパール判決書の全文翻訳を成し遂げた異色の在野研究者が、東京裁判で裁かれなかった「真実」を明らかにする渾身入魂の書!日本人が失った「誇り」がここにある。

目次

序論
満州の支配力の獲得:満州事変
満州から残りの中国すべてへの支配力と制圧の拡大
民族意識
教育の軍国主義化
政治権力の制圧
戦争に対する一般的準備
枢軸国との同盟
ソビエト連邦に対する侵略
最終段階 前編
最終段階 後編
結論

著者等紹介

都築陽太郎[ツズキヨウタロウ]
1960年名古屋市生まれ。幼時にインド・豪州・米テキサス州に住む。1983年に名古屋大学経済学部卒業。銀行に就職後、1988年にシカゴ大学で経営学修士号を取得。1989年に米国ケンタッキー州知事より名誉称号「大佐(Colonel)」を授与される。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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