月刊Hanadaセレクション<br> 財務省「文書改竄」報道と朝日新聞誤報・虚報全史

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月刊Hanadaセレクション
財務省「文書改竄」報道と朝日新聞誤報・虚報全史

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864106061
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0095

目次

日本のマスコミに「言論の自由」はない 巻頭論文(小川榮太郎)
朝日はもはや偏執狂の域 緊急座談会(須田慎一郎;東島衣里;阿比留瑠比;門田隆将;小川榮太郎;花田紀凱)
推論で国民を欺く新聞と野党議員(藤原かずえ)
「報道ステーション」の印象操作(藤原かずえ)
決裁書“改竄”は官僚一人でできる(石川和男)
朝日は“アッキーストーカー”だ(岩瀬朗)
森友学園問題年表 朝日は何を残し、何を削ったのか?
戦時社説で分かる朝日の戦争責任(室谷克実)
グラビア特集 目で見る朝日新聞誤報史
「言論の矜持」はいずこへ(櫻井よしこ)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スウィーニー校長

11
★★★★☆ 新記事3割、過去記事7割くらいの配分。 個人的には過去記事が興味深く、笑ってしまう内容もあった。 ・堤堯さんが人違いで朝日新聞に訴えられた。 ・昭和46年に、通産省が環境汚染企業の実名を公表しない事を批判。後日通産省が実名発表した中に「朝日新聞社」があった!→ 6社のみ記事に書き、自社の環境汚染は公表せず。 朝日新聞って昔からそうなんですね~2018/05/26

tamakuma

5
今までこの手の月刊誌は読みませんでした。 最近、新聞、週刊誌、テレビを見ていると自分の感覚が常識と違っている様に錯覚し、なにかもやもやしていました。 そんな時、この本を読んでなるほどと思う事がたくさんありました。 最近の報道について何か引っかかる所があるかたは、 是非読んで欲しいです。 特に「記憶に残る朝日批判記事」特集を読むと驚きます。 (誇張されているところはあると思いますが、そこを差し引いても) 30年以上前の記事もありますが、今と一緒じゃないかと。 こんな事、何回も繰り返していて良いのかと2018/04/22

PINGE

3
朝日新聞誤報の歴史、親に見せるのに良い資料。ショックが大き過ぎるか(笑)心配だが、目からウロコを落としてくれたら有難い。 マニアックな藤原さんの記事が紙で読めるのも大歓迎。 13年前の安倍さんの記事など、過去の朝日と言論人との闘いの数々。まるで今のモリカケとソックリではないか。そろそろ気づいて学習してこの状況打破せねば!?2018/05/27

ずにあ

1
結構なボリュームでした。 戦後史を朝日新聞から見るような感じでした。須田慎一郎のニュースアウトサイダーが公開収録されていたことは知りませんでした。東島アナも登場していてそっちの方が驚きでした(汗 朝日新聞の体質としては一貫して全体主義なのでしょうね。戦前~戦中は天皇陛下を利用し右翼全体主義。戦後は180°転向して日本国憲法を利用する左翼全体主義。そこには朝日新聞にとって都合のいいものだけが認められ、都合の悪いものは排除される構図である。2018/04/25

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