習近平vs.トランプ―世界を制するのは誰か

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習近平vs.トランプ―世界を制するのは誰か

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864105606
  • NDC分類 319.22
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「ひるおび」「ワイド!スクランブル」ほかテレビ出演多数の専門家が、米中対立の大芝居を演出する人脈を本邦初解説。イラストは『マンガで読む嘘つき中国共産党」(新潮社)の著者!

内容説明

新・米中蜜月―裏の巨大取引!そこには中国の代弁者キッシンジャーがいた。アメリカを操ってきた世界最大の暗部を、中国研究の第一人者がはじめて解き明かす。

目次

第1章 「一つの中国」―水面下で動く米財界と中国(それはトランプのビッグ・ディール第一弾だった;トランプ、突然の表明…「一つの中国」原則を尊重 ほか)
第2章 米中蜜月「世紀の大芝居」か(シリア攻撃―ビッグ・ディール第二弾;帰国してから米中首脳電話会談 ほか)
第3章 北朝鮮問題と中朝関係の真相(朝鮮戦争はなぜ始まったのか?;休戦協定が残したしこりと根本的矛盾 ほか)
第4章 中国の野望、世界のリスク(「一帯一路」構想とは何か;一帯一路構想はいつから練り出されたのか ほか)
第5章 歴史の真相に怯える習近平(アメリカも気付きはじめた中国の巨大な嘘;参照:毛沢東が潘漢年と直接連絡を取った例(『毛沢東年譜』より抜粋))

著者等紹介

遠藤誉[エンドウホマレ]
1941(昭和16)年中国吉林省長春市生まれ。国共内戦を決した「長春包囲戦」を経験し1953年に帰国。東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授、理学博士。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hatann

8
トランプ大統領が誕生した半年後に、習近平vトランプという構図にて米中関係を描いている。3年以上が経過した今でも大きな構図は外れていないと思うが、米中貿易戦争や知的財産権の取り扱いについての記述は薄い(当然コロナには触れられない)。キッシンジャーがアメリカを私物化しているという仮定にて陰謀論を展開する。朝鮮戦争の背景を再検証して北朝鮮問題にふれ、一帯一路を覇道的に説明する。朝鮮戦争の休戦協定の解釈や中国の地方人民政府の力の強さへの指摘など成程と思うところも多いが、引用の少ないところでの断定口調も気になる。2020/06/30

ののまる

6
なんかトランプの「へ???」っていう言動が楽しみになってしまう米中関係。2017/11/04

Kazuo Ebihara

1
中国の政治経済研究の第一人者遠藤教授の最新作。 昨今の米中の覇権争いの行方と、 ロシア、北朝鮮、韓国、日本、 アジア各国との関係を読み解いた。 二人の裏でシナリオを描いているのは、 キッシンジャーと王滬寧(おうこねい)と断じた。 キャッ!死んじゃって、おっかねぇ。 2017/08/02

しまちゃん

0
筑波大学名誉教授の遠藤誉さんが書いたこの本は、中国、アメリカ、北朝鮮の関係を中心として世界を誰が制するのかということが分かり易く書かれていて、興味深く読ませていただきました。また、キッシンジャーが中国と関係が深く、キーマンとなっているということも・・・。そして、日本の外交の拙さも・・・。これからも遠藤さんの本を色々と読んでみたくなりました。2017/12/09

Tatsuhiko Teramatsu

0
★★★★☆2017/10/22

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