出版社内容情報
爆笑必至の新しい韓国論!「嫌韓」「悪韓」「呆韓」では、本当の韓国はわからない!! 百田尚樹、渾身の書き下ろし!
内容説明
これで日韓問題は完全に解決する。楽しみながらサクサク読めて納得できる、まったく新しい「韓国大放言」
目次
第1章 踏みにじられた朝鮮半島
第2章 伝統文化の破壊
第3章 「七奪」の勘違い
第4章 ウリジナルの不思議
第5章 日本は朝鮮人に何も教えなかった
第6章 慰安婦問題
第7章 韓国人はなぜ日本に内政干渉をするのか
著者等紹介
百田尚樹[ヒャクタナオキ]
1956(昭和31)年、大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。2006(平成18)年『永遠の0』(太田出版、現在講談社文庫)で作家デビュー。他の著書に『海賊とよばれた男』(第10回本屋大賞受賞・講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
217
百田尚樹は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。著者が韓国に謝る訳はないと思って読みましたが、謝ると言いながら真逆な内容でした。近親憎悪以外のなにものでもないと思いますが、朝鮮(韓国)人は何とかならないのでしょうか?大国に何千年も蹂躙され続けられているとどうしようもないのでしょうか?バスに少女像を乗せているニュースを視た時は苦笑せざるを得ませんでしたが・・・2017/09/02
utinopoti27
123
悪化の一途を辿る日韓関係。かの国は、なぜ日本に過剰な敵対心を抱くのでしょうか。35年に及ぶ韓国併合の歴史の中で、日本は彼らに何をしてきたのか。そして今さら何を「謝る」というのか・・。要するに、当時は極東の最貧国だった朝鮮を、反共の防波堤にするため、まっとうな文明国にしようと、余計なおせっかいを焼いた日本が間違っていたということですね。莫大なお金をつぎ込んで外見を整えながら、肝心なモラルを教えなかったのが痛恨の誤りだと。百田氏ならではの痛烈な皮肉のオンパレード。まさに目からウロコ、関係者必読の怪著でした。2019/01/31
森林・米・畑
118
タイトルに驚きましたが、読んで納得しました。日本と韓国では、国民の考え方や気質が違う為、同じように考えてても無駄なのだなと思いました。 日本が良かれと思って行ってきたことは逆にに余計なお節介だったと皮肉ってますがその通りなのかな! 知らない事が多すぎて勉強になりましたが、日本人ももっと知るべきだと思いました。2019/05/22
reo
81
ついこの間トランプ大統領が日本を訪れ、安倍ちゃんとゴルフをし、二日目には天皇陛下に謁見され、機嫌ようお隣の国に飛び立った。そこでトラちゃんいきなりの売春婦のバアさんや。バアさんに無理やり抱きつかれ、トラちゃんこれ以上近寄るなとばかり、右手をこう突っ張っとったがな。おまけに晩飯のおかず竹島海老やし。文在寅さん、外交は世界が視てるちゅうことが分かってますか。そんなムンちゃんを選んだのは彼の国の国民やさかいに仕方おません。それにしても”朝鮮の民間療法”の章はあまりにもおぞましく目を通せませんでした。気色悪ウ。2017/11/14
OCEAN8380
78
確かに百田さんの言う通り頼んでもいないのに日本の理想に作り上げてしまった、国には国の文化があるのに。韓国の不正は断じて許せないと思う。2017/10/08
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